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今日も!
昨日に引き続き
  職場でキャラクターに抱きついてきちゃいました
今日は開催初日恒例の
        うまたせくんを探せ!の日だったんです
これは場内のまたせくんを探して
  着ているTシャツの色を
    参加用紙に書いて提出すると
      抽選でうまたせくんTシャツが当たる
        と言う企画で
          写真にも”笑顔”?で応えてくれます
今日も!_a0019747_227710.jpg

「Jホラーシアター」
6人のホラー監督が集結して
  新レーベルを起ち上げた
第一弾を飾るのは
     落合正幸監督と鶴田法男監督

Jホラーシアター オフィシャルページ

初めに言い訳をさせてもらうと
   ホラーは致命的に苦手です
      よってコメントはあまり信用しない方が良いかも、、、です

「感染」
人肉の溶ける音、たまりませんね~
舞台は
 危機的な経営状態で
   ハード、ソフト両面で極限状態の病院
すべてが限界にきた夜、起きたのは
   医療ミスによる死亡事故と
     その隠蔽工作
       恐怖の幕は上がったのだ
皆が右往左往している間
  救急口で放置されていた奇怪な患者
溶ける内蔵、微笑む顔、緑色の血
   しかし、いちばんおぞましいのは
      それが意識に感染し
        猛威をふるうウイルスだと言う点だった
ストーリーの初めの部分で
  十分に現実的な面での危機感を煽っているので
    話しが展開し始めた時に
      自分も病院関係者のような
        追いつめられた気持ちで引き込まれました
パンフでVFXが14カ所あると読んだので
   なんとか探そうとしていたんですが
      始まったらそれどころではなくなってしまい
         とっても残念です
            それだけ自然に恐いって凄いと思いました

「予言」
こんな新聞は読みたくないですね~
つのだじろう原作の恐怖新聞(73’~75’)をアレンジ
電話ボックスで
  娘の未来が書かれた新聞を見つけてしまう里見
そして、新聞に書かれていることが
    現実に起きてしまう
続々と届くようになる
   恐怖新聞の呪縛から逃げることは出来るのか?
特殊効果によって
   不安定さや不気味さが倍増していました
現代的な解釈と言うことで
   鬼形礼しか原作の登場人物は出てこなかったんですが
      かなり歳を重ねた彼のお陰で
         話しに重みが加わった気がします
30年の時を越えて届けられた恐怖新聞ですが
   古さは感じられませんでした
by Rie_Takai | 2004-10-14 22:07


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