昨日に引き続き
職場でキャラクターに抱きついてきちゃいました
今日は開催初日恒例の
うまたせくんを探せ!の日だったんです
これは場内のまたせくんを探して
着ているTシャツの色を
参加用紙に書いて提出すると
抽選でうまたせくんTシャツが当たる
と言う企画で
写真にも”笑顔”?で応えてくれます
「Jホラーシアター」
6人のホラー監督が集結して
新レーベルを起ち上げた
第一弾を飾るのは
落合正幸監督と鶴田法男監督
Jホラーシアター オフィシャルページ
初めに言い訳をさせてもらうと
ホラーは致命的に苦手です
よってコメントはあまり信用しない方が良いかも、、、です
「感染」
人肉の溶ける音、たまりませんね~
舞台は
危機的な経営状態で
ハード、ソフト両面で極限状態の病院
すべてが限界にきた夜、起きたのは
医療ミスによる死亡事故と
その隠蔽工作
恐怖の幕は上がったのだ
皆が右往左往している間
救急口で放置されていた奇怪な患者
溶ける内蔵、微笑む顔、緑色の血
しかし、いちばんおぞましいのは
それが意識に感染し
猛威をふるうウイルスだと言う点だった
ストーリーの初めの部分で
十分に現実的な面での危機感を煽っているので
話しが展開し始めた時に
自分も病院関係者のような
追いつめられた気持ちで引き込まれました
パンフでVFXが14カ所あると読んだので
なんとか探そうとしていたんですが
始まったらそれどころではなくなってしまい
とっても残念です
それだけ自然に恐いって凄いと思いました
「予言」
こんな新聞は読みたくないですね~
つのだじろう原作の恐怖新聞(73’~75’)をアレンジ
電話ボックスで
娘の未来が書かれた新聞を見つけてしまう里見
そして、新聞に書かれていることが
現実に起きてしまう
続々と届くようになる
恐怖新聞の呪縛から逃げることは出来るのか?
特殊効果によって
不安定さや不気味さが倍増していました
現代的な解釈と言うことで
鬼形礼しか原作の登場人物は出てこなかったんですが
かなり歳を重ねた彼のお陰で
話しに重みが加わった気がします
30年の時を越えて届けられた恐怖新聞ですが
古さは感じられませんでした